・・・自習スペース・・・
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個別指導

 

●算数・数学と英語の重要性●

算数・数学と英語は、必須科目の中でも特に積み重ねの教科です。

週に複数回通っていただき、わからないことを先延ばしにすることの無いようにしていただきたいと思います。

 

1回の授業を55分とします(以下1コマと表現します)

 

英語・算数・数学に力を入れそれぞれ週に2回ずつ(合計4コマ)通っていただくのが理想です

 ※但し、週に4回通うことができない場合もあるかと思いますので、週1回からの受講もできるようにしてあります。

  1日に2コマ連続で受けることもできます。

 

Q1 週4回を英語と数学に費やしてしまったら他の科目はどうすればいいの?

A1 理科、社会、国語はテスト前に授業を振り替えたり、定期テスト前の自習日に質問を受けます。

Q2 数学は得意だから週1回にして、苦手な理科も受講してもいいの? 

A2 もちろんです。受講していただく科目と回数は生徒さんが選んでください。

Q3 授業を欠席してしまったら振り替えはできますか。

A3 授業開始前までに連絡があった場合のみ土曜日に振り替えます(月2回まで)

 

 

指導形態

・講師1名につき生徒3名までの個別指導です。1名から実施します。

こちらの指導上の判断で、2名で締め切る場合もあります


・講師が真ん中に座り、全ての生徒さんの学習に目を配ります。

・その場で問題の解決ができるようにします。

 

生徒さんは、塾に来ると同時にそれぞれが計画通りに学習を始めます。すぐに問題を解き始める生徒さんもいるでしょうし、質問から入る生徒さんもいるでしょう。これは学校の授業でわかっていることを繰り返し塾で聞くことなく、自分のペースで学習を進めていけるという利点があります。

塾では、教科書準拠の教材を使って指導を進めます。

 

必ずしも3名が同学年で同じ科目を学習するとは限りません。

・複数名が同じ学年で同じ科目を学習する場合、同時に説明をすることもあります。 

 

●定期テスト前の日曜日(土曜日の場合もあります)は塾を開放します。質問日&自習の日とします。

(実力テストは除く)

 

●自習スペースの活用

・当塾には空きスペースがあります。

・せっかく塾へ通ってきても、55分で帰ってしまうのはもったいない気もします。

自分の授業前、授業後、それ以外の日(月~金)でも時間の許す限り自習スペースを利用してください。

・土曜日に自習スペースを使いたい場合は、事前に連絡をお願いします。 

・日曜日は自習室もお休みです。 

 ≪ご利用に際して、一部制限を設けさせていただきます。入塾時に詳しくお伝えいたします。≫

 

●中学生!コピー機の使い放題

・生徒さんがコピー機(白黒A4、A3サイズ)を自由に使えます(小学生はこちらで操作します)。

・「学校でプリントをもらいました。でも1回だけでなく何度も繰り返してやりたい!」と思ったら、先に必要なコピーをとりましょう。

・「もうちょっと類題を解いてみたい!」「テスト前に、ほかの科目のプリントも欲しい!」と思ったら、自由にコピーをとりましょう。

 

どんどん!問題を解くことは大歓迎です!!

 

●小テスト

・英語の単語テストは5分以内でできるものです。毎週1回実施します。

・その他の教科は、必要に応じて実施します。

・小テスト(英語・数学)の成績は、毎月保護者の方に確認していただきます。

 

宿題は出ますか

人間の記憶力は日に日に半減していくとも言われています。

塾での学習後、3日以内には復習用ワークを解くのが理想です。

ですから宿題は毎回必ず出します。

現在、塾に来る直前に慌てて宿題をやってくる様子も見受けられます。

その場合、1週間前に学習したことの記憶はほとんど残っていないといっていいでしょう。

これでは学力の定着は難しいと言えます。 

その点においても、週に複数回塾に通い理解度をチェックできたらと思います

また、生徒さんによっては、宿題をやったらすぐに自分で丸付けをして確認したい!! と思うでしょう。

 

そこで・・・・・希望者』には宿題ワークの解答をお渡しします

自分で丸付けをして、わからないところを塾で質問する方が効率的だと考えるからです。

 

特別講習、受験対策は?

・中学1~3年生の夏期講習、中学3年生の冬期講習に力を入れています。

・中学3年生は12月から2月の受験直前まで、土曜日の強化授業(英語・数学)を行います。

 

 

 ・・最後に我々のモットーです

 

 

 There is no royal road to learning.

~学問に王道なし~

 

 

 

我々もこの言葉を常に心がけ、大切なお子様の学習を支え続ける所存です。

 

CLC学習塾 代表 樋口万希子